今季のアニメで一番人気のブルーロック。こんな面白い話をどうやって描くの?って思いますよね。そうなると、気になるのが、ブルーロックをどんな人が描いているのか?男性なのか?女性なのか?過去の作品はどんな作品なのか?
次々と疑問がわいてきます。今回は、そんな疑問に答えるべく記事を書きました。一緒に、疑問を一つずつ解決していきましょう。
目次
【ブルーロック】の作者は誰?
ブルーロックの作者は、二人います。一人は原作者の金城宗幸(かねしろ むねゆき) そして、もう一人が作画担当のノ村優介(のむら ゆうすけ)です。
ストーリーの面白さは、金城さんの力が大きいと思いますが、そのストーリーに息を吹き込むのがノ村さんです。この二人がいなければ、名作ブルーロックは生まれなかったでしょう。
金城さんの天才的な原作、ノ村さんの迫力のある画力、二人とも特化することで、才能をいかんなく発揮しています。ブルーロックで言う、覚醒!リアルブルーロックですね。
【ブルーロック】原作者:金城宗幸の略歴
金城宗幸は、大阪出身の漫画家、原作者。2008年に【独地小学校物語】で第80回週刊少年マガジン新人漫画賞を受賞。その後、画力が思ったように上達せず、お笑いの世界を目指す。しかし、当時の編集者の誘いで、原作者としての道を歩み始めます。
【ブルーロック】原作者:金城宗幸の作品
【神さまの言うとおり】
三池崇史監督、福士蒼汰、神木隆之介で映画化もされた作品。ごく普通の高校生が、授業中に教師の頭から出てきただるまに翻弄される話。けっこう有名な映画です。
【僕たちがやりました】
【ジャガーン】
漫画好き芸人によく紹介されていた作品なので、知っている人も多い作品。「ぶっぱなし」欲求が心の底にある警察官。空から降ってきたカエルに寄生され、半壊人になっていく話。
【スーパーボールガールズ】
なんと【ブルーロック】金城宗幸と【監獄学園】の平本アキラのコラボ!コレはもう買いですね。内容は、しがないサラリーマンの主人公の元に、可愛い女の子が現れるという嬉しい話。詳しくは言うまい。
【ブルーロック】の漫画家:ノ村優介の略歴
ノ村優介は、京都府出身の漫画家。第80回週刊少年マガジン新人漫画賞を受賞。偶然というか、必然というか、原作者の金城宗幸と同期です。
想像ですが、原作ができる金城と絵が上手いノ村を、編集者が引き合わせたのかもしれません。
また同じく第80回週刊少年マガジン新人漫画賞をとったのは、【進撃の巨人】の諌山創。当時、ノ村は、諌山のアシスタントをしていました。ノ村の作画の中に、諌山テイストを見つけてみるのも面白そうです。
【ブルーロック】漫画家:ノ村優介の作品
ドリィ キルキル
ある日、蜂のような昆虫が人を襲い、未知の武器を持つドリィ(人形)が出現する。平和な日常はもろくも崩れ去り、大惨事が起きてしまう。そんな中、一人の少年:斑鳩射馬(イカルガイルマ)が絶望の淵から這い上がり、戦い始める。
ブルーロックの作者の性別は?
原作者の金城宗幸は、プロサッカー選手の南野と対談をしたことがあり、その時の写真の服装から男性であると言われています。
また、漫画家のノ村優介は、ツイッターをやっており、その雰囲気から男性であろうと思われます。
お二人とも、名前から連想される通り、男性でしょう。
漫画家のノ村優介のツイッターは、ブルーロックの貴重な生原稿が見られます。ファンには、たまりませんね。ツイッターはフォローしておきましょう。
そういえば今週のマガジンにブルーロック208話が載っております!!
久しぶりのピタスーツ。
ほぼベタで潰れますが立体感捉えるためにこれくらい筋肉感付けております pic.twitter.com/6LAjeZVL1H— ノ村優介 Yusuke Nomura (@nomnii) March 5, 2023
まとめ
ブルーロックの原作者は、金城宗幸。漫画家は、ノ村優介。二人は同期で、二人とも、週刊少年マガジン新人漫画賞を受賞してます。
金城宗幸原作の作品は、「神さまの言うとおり」、「僕たちがやりました」、「ジャガーン」、「スーパーボールガール」
ノ村優介作画の作品は、「ドリィ キルキル」「ブルーロック」
二人とも、性別は男性であろうと言われています。
いかがでしたでしょうか?もし、気になる漫画があったら、チェックしてみてください。最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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