2023年4月より放送開始したTVアニメ【推しの子】。初回の第1話は、号泣するほどのクライマックスがありました。第2話以降も面白いのか?その真価が問われることになります。
今回は、【推しの子】第2話のあらすじ、感想を紹介します。あらすじ、感想には、ネタバレが含まれます。何卒ご了承ください。
それでは、どうぞ最後までご覧ください。
【推しの子】第2話のあらすじ
アイの死から数十年、アクアとルビーは中学生になっていた。ルビーは母と同じアイドルを目指すが、アクアの阻止により芸能界入りのチャンスをつかめずにいた。
しかし、そんなルビーも、街中でスカウトされ芸能界に入ろうとしていた。アクアはスカウトを装い、ルビーをスカウトした芸能事務所の女の子から、内部事情を聞きだす。
その芸能事務所に、不安を覚えたアクアと母代わりの斉藤ミヤコは、苺プロで新規アイドルグループを立ち上げることを決断する。
【推しの子】第2話の感想
【推しの子】第2話からは、アクアとルビーの話が展開していきます。もう幼少期は終わり、二人は中学生になっていました。美男美女の双子です。
ルビーはすっかり体を動かすことに慣れて、自由に生きていて青春真っ只中って感じです。見ていて微笑ましい。
アクアは、ルビーの芸能界入りを阻止すべく根回ししていますが、やはり精神が元々ゴローですから、大人目線の対応ですね。
ちょっと無理があったのが、アクアのスカウトマン!
いくらアクアが大人っぽいとはいえ、ジャケットとスラックスを着ても、スカウトマンには見えないです!
なんといっても中学生ですからねー、スカウトされた女の子も、「スカウトの方が若いから、、、」と言ってましたが、若いんじゃなくて、子供です。
中学生男子は、小学生に毛が生えたようなもんですからね。これには、少し引いてしまいました。でも、話は面白いから問題はなしです。
場面は変わって、五反田泰志監督の実家シーン。これはニヤニヤしながら見てしまいました。母親がいい感じです。この手のギャグはいらないという意見もありますが、ちょっとしたギャグがあった方が楽しいです。
母親の髪の毛の色は紫。たまにいますよね、紫色の髪の毛のおばさま。ちょっと変わり者だけど、話すと多分普通のような感じの人。
勝手なイメージですが、芸術系に興味がありそうな感じ。五反田泰志の母親も、一応芸術に興味はあるのでしょう。
性格は、完全なおばちゃん。世話好きおばちゃんです。アクアは「40過ぎていたら実家出ろ」と辛らつなことを言ってましたが、独身だったら実家暮らしもいいかなと思います。
親の作るご飯は、なんだかんだ言っても一番おいしいですからね。真面目なシーンではありましたが、泰志の母親でほっこりさせていただきました。ちょっと感謝です。
そして、中学時代は終わり、高校受験を向かえたアクアとルビー。アクアは頭脳明晰にも関わらず、ルビーと同じ芸能科がある陽東高校を受験する。
そこで、再会したのが有馬かな、「十秒で泣ける天才子役」。
有馬かなは、幼少期に会ったアクアのことを鮮明に覚えていたようですね。再会を興奮して喜ぶシーンがすごくよかったです。
有馬かなの「入るの?うちの芸能科?」と言う問いに、「いや、一般科受けた」とアクア。有馬かなの「なんでよー!」のセリフが、漫才のツッコミみたいでいい感じでした。
そして、「なんでよー!」の後は、そのままエンディングテーマ曲。すごくいい終わり方です。このアニメは、1話1話の終わり方もうまいと思います。
いい余韻を残しつつ、次の話が見たくなる。そんなアニメになってます。次回も楽しみですね。
【推しの子】重曹ちゃんは誰?重曹のイメージガール?
重曹ちゃんは、有馬かなです。ルビーが有馬かなを「10秒で泣ける天才子役」と言わずに、「重曹を舐める天才子役」と言い間違えたことが発端です。
【推しの子】ファンの中で、有馬かな=「重曹を舐める天才子役」のイメージが定着し、有馬かな=重曹ちゃんとなりました。
原作者は軽いギャグのつもりで描いたかもしれませんが、読者には予想外にウケました。
また、【推しの子】のアニメ放送を控えた2023年4月1日には、TVアニメ公式ホームページで、有馬かなが重曹のイメージガールに選ばれたことが発表されました。(エイプリルフールです)
【【推しの子】DAILYNEWS 号外】
-令和5年4月1日発行版-重曹を舐める元天才子役“有馬かな”
悲願「重曹」イメージガール就任へ。女優 有馬かなの重曹イメージガールへの就任が決定的になった事が関係者への取材により明らかになった。詳細は記事をご確認頂きたい。#推しの子 #エイプリルフール pic.twitter.com/p6WaHi1grw
— 『【推しの子】』TVアニメ公式 (@anime_oshinoko) March 31, 2023
そして、続く4月2日には、元々「重曹ちゃん」という商品を販売していたカネヨ石鹸とのコラボ商品の販売が決定したとのニュースが出ました。
【推しの子】にも、カネヨ石鹸にも、メリットがあるコラボ商品で、何よりです。
有馬かなのパッケージで販売されると思いますので、有馬かなは、ある意味、重曹イメージガールに選ばれたと言ってもいいでしょう。
*余談ですが、重曹自体は誤って舐めてしまっても大丈夫です。ただし、お掃除用の重曹は、重曹以外の添加物が体に害を及ぼす可能性があります。試しに舐めてみるのは止めましょう。
まとめ
第2話では、アクアとルビーの中学生時代が描かれました。芸能界に憧れるルビーと芸能界を避けるアクアの対比が見られました。
結局、ルビーは導かれるように芸能界に足を踏み入れ、ルビーを見守るアクアも少しずつ芸能の道へ進んで行きます。有馬かなとの再会で、運命の歯車が動き出しはじめた第2話でした。
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最後までご覧いただき、ありがとうございました。