【ブルーロック】敗者復活戦はある?脱落するとどうなる?國神の闇堕ちの理由とは!

漫画も、アニメも大人気の「ブルーロック」。一次選考、二次選考を通して、数多くの選手が脱落しました。そうなると、気になるのが敗者復活。

ブルーロックで脱落するとどうなるのか?敗者復活戦はあるのか?脱落した國神はなぜ闇堕ちしたのか?について紹介します。

どうぞ、最後までご覧ください。

【ブルーロック】脱落者はどうなる?

ブルーロックの脱落者がどうなるかは、漫画の11巻の最後で分かりました。11巻のネタバレが少しありますので、漫画をこれから読む人はご注意ください。




「ブルーロック」1期のアニメの続きは12巻からですが、國神と士道の戦いを詳しく知りたい人は、11巻 から読むことをオススメします。

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アニメ「ブルーロック」を最後まで見た人は、國神が士道と戦って脱落したことは知っていると思います。

アニメでは、分かりにくかったですが、その時の國神のペアは、玲王。対戦した相手は、士道とイガグリでした。

國神・玲王チームは、士道・イガグリチームに負けます。そして、選ばれたのは玲王でした。

脱落した國神は、出口に向かいます。負けて廊下で悔しがる國神の姿は、アニメで放送されていた通りです。

「もう、ブルーロックは終わった」と思っていた國神の前に出てきたのは、ワイルドカードと書かれた扉でした。脱落した國神には、ブルーロック完全終了の出口と敗者復活の入口の2つが用意されてました。

このことから、ブルーロックの脱落者は、この2つの選択肢があると予想されます。しかし、この選択肢は、國神の時にしか描写されてません。ですので、他の脱落者に2つの選択肢があったかは不明です。

ブルーロックでは、全国から300人の有望なストライカーを選び出しています。チャンスをもう一度与えるというより、少しでも可能性のある選手を逃さないという意味で、全員に敗者復活の機会があったと、個人的に考えてます。

ただ、最初の脱落者の吉良涼介を復活させると、ブルーロックの厳しさが半減されて、意外性がなくなります。よって吉良が敗者復活戦に臨んだとしても、彼が勝ち上がることはなかったでしょう。

【ブルーロック】敗者復活戦、ワイルドカードの意味とは

敗者復活の扉を選んだ國神でいたが、その敗者復活が一体どんな内容であったか?詳しくは書かれていません。

そもそも、敗者復活戦という戦いがなかったとも考えられます。勝ち抜き戦で間引きがあったかもしれませんが、ワイルドカードの主旨を考えると適性検査やトレーニングが多かった可能性があります。

ワイルドカードの意味

ワイルドカードと聞いて多くの人が想像するのは、カードゲームのUNOだと思います。ワイルドカードは、どのカードの役割を持つ特別なカードです。トランプでいうジョーカーのようなカードです。

また、スポーツで使う場合は、トーナメント戦で特別に認められた参加枠。敗者の中から上位のチームや選手が選ばれたり、主催者の推薦で選ばれたりする参加枠です。

ブルーロックで使われているワイルドカードは、両方の意味があるのでしょう。

ブルーロックのもう一つの試み、ノエル・ノアの代用を作るプロジェクト。ノエル・ノアというカードと同じ役割をするカード作ることです。

國神は、この敗者復活で勝ち抜き、見事にワイルドカードを手に入れました。そして、ネオ・エゴイストリーグに参戦することになったのです。

【ブルーロック】國神の闇堕ちの理由

國神の闇堕ちの理由は、明らかになっていません。ただ、敗者復活を果たした國神は、風貌も変わりましたし、性格も変わりました。

國神の敗者復活を喜んだ潔にも、國神は今までとは違う素振りを見せ、「俺は、もうヒーローじゃねぇ」「そんな青くせぇ戯言は地獄に捨ててきた」と言います。

ノエル・ノアの代理になれるように訓練された國神。肉体的にも、精神的にも訓練されたに違いありません。

しかし、腑に落ちないのは、ノエル・ノアになれるような訓練を受けたのに、なぜ國神が闇落ちしたかです。

普通に考えれば、ノエル・ノア風のマインドセットを学び、合理主義者になるのは分かるのですが、何も闇に落ちるようなことはないと思います。

漫画では、闇堕ちの理由を描かないと思いますが、トラウマになるような人体実験でもあったのかもしれません。

【ブルーロック】國神の闇堕ちは、最初から決まっていた説

スポーツ系のさわやか漫画なら、主役もできそうな國神。國神の闇堕ちは最初から決まっていたような気もします。

ブルーロックでは、協調性より、エゴが優先されてます。「世界一のエゴイストでなければ、世界一のストライカーになれない」この言葉が根底にあるブルーロックでは、國神が持っていた正義感は不要です。

ブルーロックは弱肉強食の世界ですから、脱落者が当然出てきます。元々脱落しそうなキャラが脱落しても、仕方がないかという気持ちになりますが、人気キャラが脱落するとなると、その意外性に驚いてしまいます。

ブルーロック入寮テストの「鬼ごっこ」で吉良が脱落したように、今回の國神が脱落し、闇堕ちし、復活したのも、ブルーロックの厳しさを表現するのに、必要不可欠な出来事だったと言えるでしょう。

まとめ

ブルーロックで脱落すると、完全に脱落する出口と敗者復活できる入口があると思われます。しかし、漫画で描かれていたのは、國神が脱落した時だけでしたので、脱落者全員に選択の余地があったかは不明です。

また、敗者復活戦も行われていたか、どうかは分かりません。分かっていることは、國神が敗者復活を遂げたという事実のみです。

國神は、敗者復活を遂げますが、闇堕ちしてキャラ変します。原作者の金城宗幸は、敗者復活を最初から考えていたかと思いますが、國神の闇堕ちは読者にとって想像以上にハードな展開でした。

最後まで、ご覧いただきありがとうございました。




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