2020年秋アニメ「呪術廻戦(じゅじゅつかいせん)」は、芥見下々が描いた漫画が原作で、現在も「週刊少年ジャンプ」で連載中です。
呪術を使って、呪霊を祓う呪術師の活躍を描いた漫画のアニメ化ですが、深夜の放送のせいか、10分ほどで寝落ちしてしまいました。
はたして、「呪術廻戦」は、つまらないのか?それとも、面白いのか?
今回は、そんな「呪術廻戦」の評価について、紹介します。
目次
【呪術廻戦】のあらすじ
類稀な身体能力を持つ高校生の虎杖悠仁(いたどり ゆうじ)は、入院中の祖父の見舞いに行く。
いつも元気な祖父だったが、死期を悟ったのか「お前は強いから人を助けろ。できる範囲でいい、一人でも多くたすけてやれ。俺みたいになるなよ」と遺言を残して死んでしまう。
ある日学校に眠る「呪物」の封印が解かれ、化物が出現。虎杖は、心霊現象研究会の先輩を救いに行くのだった。
【呪術廻戦】はつまらない?それとも、面白い?その評価は?
センスのいいオープニング、キャラのデザインもいい「呪術廻戦」。第1話の放送開始から、つかみどころのないまま、話は進んでいきます。
主人公の虎杖が砲丸投げを競うあたりで、寝落ち。なんだかつまらない学園ものを見ている感じでした。砲丸投げについては、虎杖の投げた砲丸が世界記録を抜くというバカバカしさでした。
砲丸投げのシーンまでに何か惹きつけるものがあればよかったのですが、残念ながら寝落ちしてしまいました。
翌日放送を見直し、第3話までの放送を見ましたが、チョイチョイで出てくるギャグが合わない。なかなか厳しいアニメです。
そんな「呪術廻戦」は、つまらないのか?面白いのか?その評価はどうなっているのでしょう?
「呪術廻戦」の評価は、アマゾンの5段階評価では4.3。かなり評価が高い です。
高評価の意見
・主人公のアホっぽい感じがいい!登場人物が分かりやすく、感情移入しやすい!アニメのクオリティが高く感動した。
・アニメのストーリーに違和感はなく、いい仕事をしている。声優も違和感がない。
・第1話からつかみはOK!バケモノのビジュアルが気持ち悪いので好き嫌いがあるかも。
・主人公の身体能力の高さに納得できれば、楽しめる。アクションもいいし、かなり見ごたえがあった。
・躍動感あふれるバトルシーンやアニメのクオリティに引き込まれました。小ネタも秀逸!更に人気が出そう。
・話のテンポがよく、長ったらしい説明がないのがいい。作画もきれいで、戦闘シーンも迫力があります。
低評価の意見
・バトルや作画はいいが、次も見たいとは思いません。
・伝えたいことがまとまっていなく、心に響かない。
・作画はいいが、自分には刺さらなかった。キャラクターのノリが苦手です。
・主人公の異常な身体能力に違和感を感じる。ギャグなのかどうか分からない。
【呪術廻戦】は打ち切りの危機があった(ネタバレあり)
連載当初の「呪術廻戦」はそれほど人気がなく、打ち切りの危機に面したと言います。それを打破したのが、主人公の死です。
アニメの第4話に相当する話ですが、呪術高専の生徒3人の内、誰かが死ぬというのを予告し、人気の低下を防ぎました。
生徒3人とは、虎杖悠仁、伏黒恵、釘崎野薔薇です。誰が死ぬか分からないまま1週間が過ぎ、漫画を読んだ読者は、その展開に興奮し熱狂するようになったと言われています。
おそらく担当の編集者からのアドバイスがあったのかと思われますが、打ち切りの危機によって「呪術廻戦」は人気が出たので、結果オーライといったところでしょう。
結局、3人の内、死んでしまうのは虎杖なのですが、その死の過程、その死後の展開こそが「呪術廻戦」たらしめるものとなります。
作画がいいのは分かるが、いま一つピンとこない人も、虎杖の死が出てくるであろう第4話までは見た方がいいと思います。
第3話までは準備期間、第4話からこそが本当の「呪術廻戦」と言えるでしょう。
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