【ブルーロック】アニメ最終回の感想!二次選考の結果発表!脱落者は誰?

2023年3月、人気絶好調のアニメ「ブルーロック」が最終回となりました。今回は、その最終回第24話のあらすじ、感想、二次選考の最終結果、脱落者が誰なのか、について紹介していきます。

ネタバレありなので、アニメを見ていない人はご注意ください!では、どうぞ最後までご覧ください。




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【ブルーロック】第24話「時は来たり」のあらすじ(ネタバレあり)

潔ら5人のチームと世界選抜5人チームとの試合がありました、先にゴールを決めたのは、蜂楽のパスをもらった凛。

しかし、その後、世界選抜は本気を出し、ゴールを量産。結果は1対5のボロ負け。世界選抜チームに完敗します。

そして、世界選抜チームから、この試合は日本チームの素質を見るように、絵心に言われていると聞かされました。

二次選考で最終的に勝ち残ったメンバーが揃います。合計7チーム、35人。三次選考では、この35人の中から、最終的に正式な5人を選出する予定でした。

しかし、ブルーロックの反対派により、ブルーロックは存続の危機に陥ります。絵心は、ブルーロックの成果を示す為、U-20日本代表と試合することを決定しました。

【ブルーロック】第24話「時は来たり」の感想(ネタバレあり)

最終回第24話のブルーロックは、いきなりOPから始まりました。最終回はOPなしなんてパターンもありますが、いきなりOPは、「今回の話に無駄は一切ないよ」というアニメ制作側の意気込みを感じました。

そうして始まった第24話。凛、蜂楽、潔の3人は世界に通用すると思いまいたが、世界選抜は手を抜いていました。もう何年も前ですが、日本代表とブラジル代表の試合を思い出しました。

どの試合だったか覚えてはいないのですが、確か日本が1点先取して、本気を出したブラジルに負けた試合があったと思います。日本のゴールに興奮しましたが、世界の壁は相当厚いと感じた試合でした。

今回のブルーロックの試合もそんな感じでした。放送時間の兼ね合いもあって、あっという間に5点入れられ試合終了になりました。

この試合で一番格好よかったのが、フランス代表のジュリアン・ロキ。潔と対峙しますが、力を抜いたゆら~っとした感じが只者じゃない感じ。「もういいの?スキだらけだけど」と言って、潔を余裕で突破しました。

その後、潔、蜂楽、蟻生、時光が焦る中、凛だけは冷静でした。しかし、凛すらも、ロキは余裕で突破してました。強すぎる。高校のサッカー選手を中学のサッカー選手と戦わせた位のレベルの差。いや、それ以上の感じでした。

一番格好いいのは、ロキでしたが、他の4人も凄い。凛から楽々とボールを奪った金髪の貴公子、スペイン代表レオナルド・ルナ。潔、蜂楽にマークされても余裕のソバカス、アルゼンチン代表のパブロ・カバソス。

空中戦で蟻生に勝つドレッドヘア、ブラジル代表のダダ・シルバ。肉弾戦で時光を吹き飛ばす渋いおじさま顔、イングランド代表のアダム・ブレイク。

実力の差に、圧倒されないのが、糸師凛。凛は、ブルーロックの中で、やはり頭一つレベルが違いますね。皆がベッドで休んでいる時も、自分のサッカーシューズをメンテしていたのが印象的でした。

そして、そんな凛をしっかり見て、勝とうとしている潔もやはり凄いです。

世界選抜戦が終わった後は、しばしお勉強タイム。蜂楽の英語力に笑えましたが、曜日の覚え方?が中学生風でよかったです。MON DAY、TUES DAY、WED NES DAY。昔、こうやって覚えましたな。

その後、二次選考がすべて終了。三次選考に進む7チームが決定、5人×7チームの35人が生き残りました。玲王がいるのか?國神はいるのか?ドキドキする展開でした。

強烈なキャラの士道が出てきましたが、潔を守る千切はいいヤツだし。士道と喧嘩をしようとする蜂楽が意外すぎて、驚きました。

蜂楽は、こんなキャラだったのか?ちょっと弱いイメージしかなかったです。覚醒した時に性格が変わったのかもしれませんね。

その後、ブルーロックの存続が危ういことを聞く35人。存続をかけU20との試合が決まり、試合に勝てば、U20日本代表になれると聞き、潔はやる気満々。

アニメの最後に、潔は「サッカーは、点を取ったヤツが一番偉い」「サッカーは、ストライカーの為にある」と言い、「世界一のストライカーになるのは、俺だ!」と言い切ったのが、最高でした。

二次選考の結果、生き残った35人

二次選考がすべて終了し、三次選考に進むメンバー35人が決定しました。

1stクリアチームは、糸師凛、蟻生、時光、蜂楽、潔

2ndクリアチームは、凪、馬狼、千切、剣城、清羅

3rdクリアチームは、乙夜、日不見、雪宮、柚、烏

4thクリアチームは、猿堂寺、劈(つんざき)、灰地、柊、七星

5thクリアチームは、二子、石狩、氷織(ひおり)、皿斑(さらまだら)西岡

西岡は、世界選抜戦で打撲し、治療中。

6thクリアチームは、雷市、我牙丸、鰐間淳壱、田中、志熊(しぐま)

7thクリアチームは、五十嵐、曽倉、黒名、御影玲王、士道。

合計35人。300人いたストライカーは、35人まで減りました。國神は、脱落しました。そして、当初300位でビリだった五十嵐は生き残りました。

何があったかは分かりませんが、五十嵐の顔つきが変わっていたのが印象的でした。

二次選考の脱落者

二次選考の脱落者は、國神、成早、久遠、今村、伊右衛門でした。

國神は、本当に残念でした。潔が気にしてましたね。國神は、闇落ちと言われていますので、後日どうなるかは、お楽しみです。

その他の4名は、潔の頭の中にはもうない様子でした。アニメの都合上とは言え、潔は、なかなか非情です。

成早は、潔をレベルアップさせてくれた選手でしたので、少し可哀そうですね。

久遠は、自業自得。しかし、彼自身は最後に正しい判断をしたので、悔いはないでしょう。

今村は、モテキャラとして登場してましたが、そのくらいしか記憶にない、、、。

そして、伊右衛門は、ゴールキーパーの人。頼まれたら断れない性格だったので、エゴを重視するブルーロックでは無理だったようです。

まとめ

世界選抜との試合は、1点先取するも、1対5でボロ負け。世界の壁が厚いことを潔は実感します。世界選抜との試合後、二次選考がすべて終わったとの報告があり、35人が選ばれました。

ブルーロックは、世界選抜との試合でお金を使い過ぎたこともあり、存続の危機に追い込まれます。絵心が出した解決策は、U20との試合。

勝てばブルーロックは継続、選手たちはU20日本代表。負ければブルーロックは解散となります。潔は、「世界一のストライカーになる!」と決意を新たにしました。

最後まで、ご覧いただきありがとうございました。



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