【恋プロ】第4話の感想!ハクの銃弾の行方は?キラのもう1つの顔とは?

恋愛スマホゲームから生まれた「恋とプロデューサー~EVOL×LOVE」略称「恋プロ」

ハクが撃った銃弾はどうなったのか?そして、第4話は、キラが大活躍!普段はちょっとチャラいイメージのキラですが、今回はキラの意外な一面が見られます。

キラがトップアイドルであり続ける理由も分かる「恋プロ」第4話のあらすじ、ネタバレ、感想を紹介します。

【恋プロ】第4話のあらすじ

ハクが撃った弾丸は、シモンの作った防護壁の横を通過し、あらぬ方向へ飛んで行った。その時、見つけたのは別のスナイパーの存在。

ハクは、スナイパーを追っていたのだ。ハクは「言ったはずだ。俺は絶対お前を傷つけたりはしない」と言い、スナイパーを追って、暗闇の中を飛び去って行った。

日は変わって、私の会社に一人の男がやってくる。よく見るとその男は、高校の同級生のカンヤ。ハク先輩とも唯一付き合いがあった人物。

就職難で私の会社で働きたいと言ってやってきたのだ。キーと言う伝説のハッカーが復活し話題になっているというネタを持ってきた。

人手はあった方がいいとカンヤを仮採用する私。父がテレビ番組「奇跡発見!」を作り出すキッカケとなったキーのことを考えていると、スマホにケンコク兄さん宛てのメッセージが届く。

イタズラと思いつつ、メッセージを読むとキー主催の会が開催されるという。意を決して参加する私。会場内はペンネームを使ったハッカーも多く、女性の私がケンコク兄さんを名乗っても大丈夫どころか、尊敬されてしまう。

詳しく話を聞かせてくれと言われた困っていたところ。助けてくれたのは、変装したキラだった。キラもこの会に参加していたのだ。

ほっと胸をなでおろすのもつかの間。エレベーターがいきなり爆破!辺りは煙につつまれ、スクリーンにはキラからの「死をプレゼントする」とのメッセージが映し出される。

メッセージはすぐにカウントダウンをするタイマーに切り替わる。与えられた時間は10分。10分以内にどうにかしないと死が待っている。

エレベーターが爆破されているので、非常階段を探すが、ロックされていて扉を開けることができない。パニックになる参加者。

即座に動いたのはキラ。皆を落ち着かせ、力を合わせてタイマーを止めることに集中する。

間一髪のところで、タイマーを止めることができた一同。非常口のロックも解除され、避難することができた。

安心した私だったが、いきなり床が抜けキラとともに下へ落とされてしまう。キーの仕業に違いないと思っていると、キーの正体は自分だとキラは言う。

正確には、17年前のキーは1代目、最近のキーは2代目で、最近の仕業はすべて自分がやっているとのこと。この会の主催者の情報をつかみたくて参加したことを告げる。

先程のタイマー解除の際に手に入れていたこのビルの見取り図を元に、コンピュータのメインルームに行き、システムを解除、情報をダウンロードしようとするが、パスワードでブロックされてしまう。

私が先程見た予知夢のパスワード「368」をキラに伝えると、パスワードに心あたりがあったキラはパスワードを完成させ「3684」と入力し、すべての情報がダウンロードされる。

その中には、私の父の情報があり、イボルバーのことブラックスワンのことを知ってしまった為、始末したと書かれていた。

幼いころの記憶が少しだけ蘇る私だったが、そのまま気をうしなってしまう。再び気が付くと、そこは自宅のベッドの上、どうやらキラが運んでくれたようだった。

タイミングよく電話をしてきたのは、隣に住むシモン。このまま眠れそうになかったので、シモンに話をしてもらう。

シモンが話したのは、白と黒の色しか使わなかった画家の話。ある日とてもきれいな蝶をみつけた画家は、一心不乱に蝶を描き始める。次第に独占欲にかられた彼は、蝶を瓶に閉じ込めようとする。

そこまで聞いた私は、「私だったら、閉じ込めたりしないでいつまでも蝶を追いかける。失う未来から目を背けず、前に進み続ける」「そうじゃないと、大切なものは手にはいらないと思うから」と言う。

それを聞いたシモンは、「君なら、そう言うと思ったよ」胸を押さえながら、言うのであった。

【恋プロ】第4話の感想

ハクが追っていたスナイパーは、第4話の最後の方で再び登場します。弱みを握られている為、ブラックスワンに協力しているようです。

ハクは、スナイパーを追っていきましたが、取り逃がしたようですね。

私は、高校の後輩カンヤが言っていたハッカーのキーをネタにすることに決めますが、スマホに来た詐欺メッセージみたいなものを信じてしまうあたり、メチャクチャ心配です。

「芸能人のKと焼き肉に行って楽しかった!また誘ってください」とか「2億円あげます」とか。この手のメッセージって、一体何なんでしょうね?メッセージを返すと詐欺られそうで怖いので、普通スルーでしょ。

のこのこと会場に行ってケンコク兄さんを語り、尊敬されるシーンは思わず笑ってしまいました。あとハッカー風のファッションも面白かったです。

そして、何と言っても今回の目玉は、キラがキーだったことです!アイドルしながら、ハッカーもする。ハッキング能力を使って、正義の味方もやっているキラ、才能ありすぎです。2代目って言ってましたから、1代目との話も今後出てきそうで楽しみです。

また、キラは幼いころの私と知り合っていたようです。ブラックスワンは、イボルバーの人体実験をやっていたのでしょう。パスワードの「3684」は、幼いころのキラに与えられた認識番号でした。

最初のポテチ出会いは、偶然だったと思いますが、キラは一体いつ気が付いたんでしょうね。気になります。

最後は、シモン。シモン自身が白黒しか使わない画家で、蝶が私。だとしたら、ちょっと怖い!シモンは、頭脳明晰だけに何を考えているか分からないところがあります。(ファンの方、すみません)

また、シモンは最後に胸を押さえて苦しんでいました。心臓でも悪いのでしょうか?シモンの訳アリ具合が気になる第4話でした。

まとめ

ハクは、私に銃口を向けて撃ってきたが、それはスナイパーを見つける為だった。ハクをスナイパーを追って空を飛んでいく。

スーベニアのプリンの次のネタは、正義の味方のハッカーのキー。キー主催の会に行くが、そこには罠が仕掛けてあり、キー本人であるキラと一緒に、何とか切り抜ける。

キー主催の会を開いたのは、ブラックスワン。私の記憶を蘇らせることで、何か得をすることがあるのでしょう。次回の「恋プロ」も楽しみです。

次回は、「琥珀色の風」学生時代のハクが分かる、ハク回になりそうです!

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