【BNA】第5話のあらすじと感想!クマ獣人のジャッキー現る!監督のダンテにも注目!

2020年春アニメ

2020年4月から放送中のTRIGGERオリジナルアニメ「BNA ビー・エヌ・エー」

舞台は人類と獣人が共存する世界。獣化遺伝子・獣因子を持つ獣人たちは、近現代の自然消失によって住処を失い、人類の前に現れるようになりました。

ある日突然タヌキ獣人となった17歳の「影森みちる」は、もともと住んでいた家を出てアニマシティへとやってきます。アニマシティで出会う獣人たちと知り合ったみちるが、知らなかった獣人の世界について学びながら、自身が獣人化した謎を追っていくアニメです。

今回はそんなアニメ「BNA」の第5話のあらすじ、ネタバレ、感想を紹介します。

【BNA】第5話のあらすじ

第5話「Greedy Bears」

第4話で人間の姿に戻ったみちるは、獣人の姿のまま生活していた。人間の姿でいると、ずっとヒールを履いている感じがする。みちるは獣人の姿でいる方が楽になっていた。

バスケ好きなみちるは、アニマシティでもバスケができる場所を探そうとメリッサに尋ねる。
試合があると教えてもらい連れていかれた先は野球場。

もちろん、バスケではなく野球が行われていた。バスケじゃなくて野球だと言うみちるに、丸いものを追いかけて走り回るのだから変わらないとメリッサは笑う。

試合を眺めていたみちるは、フラミンゴが走者に刃物を投げているのを見かける。審判に反則を訴えるも、フラミンゴたちに罵られてしまう。何が何だかわからないみちるは、突然現れたマリーにアニマシティの野球は完全賭博死闘試合だと教えられる。

相手を殺してでも勝つのが獣人。
派手に殺し合って勝つほど観客が盛り上がる。

とんでもないルールに驚くみちる。そんな中、弱小野球チームのベアーズのピッチャーの顔面にボールが当たり、担架で運ばれてしまう。

ピンチのベアーズは、客席にいたみちるを代わりのピッチャーに指名する。戸惑うみちるに、相手のフラミンゴは「ブス」と連呼してみちるを煽り始める。

好き勝手言われたみちるは「あんたたちこそ醜くてかわいそう」と怒り、右腕を変形させて思いきり投球。みちるの豪速球は見事にストライク。その後もストライクを取り続けたみちるは、9回裏に見事ホームランを打ってベアーズを逆転勝利へと導いた。

士郎は市長のロゼに呼び出されていた。ロゼは士郎にアニマシティにはびこる野球賭博の証拠をつかむように言う。野球賭博では獣人が死ぬことも多く、ドードー獣人が絶滅したばかりだった。

みちるは試合の後、キャッチャーをしていたジャッキーから、ベアーズのピッチャーになってほしいと頼まれる。もともとバスケをやりたかったみちるは「野球はできない」と断って帰ろうとするも、泣き出すジャッキーたちを放っておけず、誰も殺さないことを条件にピッチャーを引き受けることにした。

次の試合でも活躍したみちるは、見事に勝利する。試合中にひたすらバントの指示を出していた監督・ダンテは、ギャングに八百長で負ける約束をしていた。ギャングたちに外へ叩き出されたダンテに、士郎が接触する。野球賭博の証言を頼むものの、ダンテはそれを断り去っていった。

勝ち続けているベアーズ。ダンテはみちるをライトにすることで負けようと考える。そんな監督とは違い、選手たちは優勝を目指して一致団結していた。

ダンテは、以前獣人初の野球選手として人間のいるチームに入っていた。しかし、チームメイトからも、観客からも差別を受けてしまう。なんども暴言を吐かれて限界がきたダンテは、暴力事件を起こして選手をやめていたのだ。

準決勝のタイガースとの試合もみちるの能力で勝利して、ついに決勝に行くことが決まったベアーズ。上機嫌でグローブを磨くみちるに、士郎は人前で変身能力を使わないように念を押す。
みちるはベアーズと野球をすることで、獣人病になって楽しいと感じるようになっていた。

また負けられなかったダンテは、次こそ負けるように言われる。決勝で戦うのはいかにもヤバそうな害獣軍団・キラーアニマルズ。最初からラフプレーの連続で、反撃の隙どころかバットを振るそぶりも見せないベアーズ。みちるが何か隠していることに気づいて問い詰めると、選手たちも負けたらお金がもらえる約束をしていた。

賭博の賭け金が盗まれたことが観客にバレてしまい、会場は騒然とする。ゴミが投げ込まれる中、みちるは一人マウンドに立ってボールを投げ始めた。壁が壊れるほどの豪速球を何度も投げながら、正々堂々戦って生きてみろと声をあげる。

みちるの言葉にマウンドに出てきたベアーズの仲間と、キラーアニマルズ。
先程までとは一転、試合が再開される。

結局、金を盗んだのはベアーズの監督ダンテだった。ダンテを見つけた士郎は、懐からラジオを取り出して野球中継を聞き始める。接戦を繰り広げているベアーズの実況を聞きながら、ダンテは涙を流した。

一点差でキラーアニマルズがリードの中、いつの間にか監督が帰ってきていた。いつもバントの指示しか出していなかった監督が、全部出し切って勝ちにいくようにと初めて指示を出した。

ゲームは一点差でキラーアニマルズの勝利。負けたベアーズにも歓声が送られ、みちるとベアーズは満足げな笑みを浮かべていた。

約束どおり試合に負けたため、監督はギャングから報酬を渡される。次も負けろという指示に、ダンテは金を受け取らずにギャングの元を去っていった。みちるは新しい仲間たちと楽しげに話し、士郎はそれを見て静かに笑っていた。

【BNA】第5話の感想

今回は野球賭博のお話でした。死人の出る野球があるアニマシティ、かなり闇が深かったです。

友達と呼べる獣人がいないみちるに、新しい人間関係、もとい獣人関係ができてよかったです。
ベアーズのみんなは、かなり抜けているけれど、野球で優勝したいという夢がある。どこか助けたくなるような愛らしさと、会ったばかりのみちるを無理やりピッチャーにする図々しさ。
憎めないキャラクターだったと思います。

そんなベアーズの中で特に新キャラとして注目したいのは、クマ獣人のジャッキー!クマでジャッキーって名前からしてパロディ要素が強いです。幼児に人気の絵本「くまのがっこう」のジャッキーはかわいいけれど、このジャッキーは・・・・、ゆるい!ひたすらゆるいキャラです。

そのまま、ゆるキャラにしてもいいような体型に、能天気な明るさです。自称、愛すべきクマキャラ界のダークホースらしい。「ウェーイ!」が口ぐせで耳に残るキャラです。

ジャッキーを演じたのは、潘めぐみさんで愛くるしいルックスの声優さんです。まさかあんな「ウェーイ!」なんて言うとは思えない人です。このギャップもかなり強烈です。今後も注目のキャラです。

監督のダンテは、元々は野球が好きだったけれど、人間による差別で選手として活躍できなかったという過去がありました。野球をするには野球賭博しかない。

そんなダンテも、みちるの行動を見て、心を入れ替えます。バントの指示しか出していなかったダンテが全力を出せと指示するところは、見ていてジーンとしてしまいました。

ベアーズは全力を出しましたが、結局負けてしまいます。全力を出し切ったからこそ、いい試合になりましたし、監督をはじめ、選手一同、そして観客も満足がいく試合になったと思います。

いい試合をした両チームには、賭博では味わえない充実感があったのではないでしょうか?最後にダンテがお金をもらわずに立ち去る姿は、とても格好よかったです。今回のゲームを機に、賭博ではないただのスポーツが普及していけばいいですね。

まとめ

今回はアニマシティの野球事情が描かれた回でした。弱小チームに入ることになったみちるが、自分の能力を使ってチームを勝利へと導いていく中で、アニマシティの野球賭博の実態が見えてきました。

そして、今回もメディセンの会長がちらっと出てましたね。まだ謎の多い人物で何か企んでいそうです。みちると接触するのも近いと思います。

まだまだ色々と問題のありそうなアニマシティ。みちるが今後どのように向き合っていくのかが楽しみです。「ウエーイ!」(笑)

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