各界の著名なクリエーターが集結して、海外ウケを狙った日本アニメ「ジビエート」が放送中です。
食品工場に物資の調達に行った千水ら一行だったが、キャスリーンの母ユリカがジビエの毒牙にかかってしまう。
ユリカは、このままジビエ化してしまうのか?もし、ユリカがジビエ化したら、キャスリーンたちは一体どうするのか?
今回は、そんな「ジビエート」第8話のあらすじ、ネタバレ、感想を紹介します。
【ジビエート】第8話のあらすじ
ジビエの毒牙にやられてしまったユリカを寝かしつけるキャスリーン。ヨシナガ博士によると、刺したジビエが24時間以内に他の人を刺していたら、空の毒針になるのでジビエにならないという。
ユリカを看病していたキャスリーンたちだったが、いつの間にか寝落ちしてしまい、気が付くとユリカの姿はない。ジビエになることを恐れて外に出て行ってしまったのだ。
ユリカを探しに、兼六と彩愛は外に出る。
枕元で母からの手紙を見つけたキャスリーン。そこには、最後まで一緒にいられなくてごめんなさい。明けない夜はないので、夜明けを信じてと記されていた。
落ち込んでいるキャスリーンを慰める雪之丞。キャスリーンは、大事にしていた合格祈願のお守りを雪之丞へプレゼント。なくさないよう雪之丞の副い縫い付けてあげた。
ユリカを探しに行った兼六と彩愛だったが、ユリカは見つからない。物資の調達をして引き返すことにする。
夜の徘徊を終えたジビエたちは、夜明けに備えて、元いた場所に戻ってくる。キャスリーンたちが避難している場所もジビエたちの住処なのか、多くのジビエたちが戻ってくる。
それを目にした雪之丞とキャスリーンだったが、雪之丞はキャスリーンを倉庫内に戻し、シャッターを閉めてしまう。雪之丞は、一人でジビエを戦いを始めるのだった。
【ジビエート】第8話の感想
なんと、今回は、千水がお休み。色々とキャラを出し過ぎたせいでしょうか?メインキャラの千水の活躍が見られませんでした。
次回は、おそらく雪之丞が壮絶な死を迎えることになるので、千水の出番はなさそうです。こんな病弱なキャラがメインキャラでいいのか?はなはだ疑問が残ります。
登場当初から、死ぬだろうと思っていた雪之丞ですが、今回と次回でその役をまっとうしそうです。大柄な男の最期は、立ったまま死ぬというのがよくあるパターンですが、ジビエートではどうなるでしょうか?
話の流れからすると、兼六と彩愛の加勢が間に合わない方が盛り上がりそうです。おそらくジビエ化したユリカが雪之丞を助け、二人仲良く死すという感じでしょう。
できれば、傷ついたジビエ化したユリカを守るように、立ったまま死ぬというのが理想です。二人は仲良く召され、キャスリーンは強く生きていくことを誓う展開になりそうです。
ちょっと先の展開がなんとなく分かってしまったジビエートですが、アラ探しばかりしてしまいます。
そもそも、ジビエがいる食品工場に夜行く必要があったのか?ジビエが夜型なら、夜は身をひそめるべきで、昼に活動し、睡眠もとるべきでしょう。
暗闇の中、食品工場へ向かう理由が理解できません。そもそも暗くて何も見えない可能性もあるのによくやるなと思います。
また、ジビエがいなかった温泉宿にずっといた方が明らかに生存率は上がったし、温泉宿を拠点に物資を調達し、千水を治癒させた方が明らかによかったですね。
指揮を取っているヨシナガ博士の完全なる判断ミス、本当に役に立たない博士です。よく反乱がおきないなというレベルです。
今回も、ジビエの毒牙の話をしただけで、どこで何をしているのやら・・・。ヨシナガ博士には、ちょっとイラついてしまいます。
まとめ
ユリカは、ジビエの毒牙にかかってしまいました。キャスリーンに置き手紙を残し、一人出ていきます。
兼六と彩愛は、ユリカを探しに行きますが、見つかりません。物資の調達をして、拠点に戻ろうとします。
拠点に残された者たちに、ジビエが襲ってきます。キャスリーンと雪之丞は、ジビエを退けようとしますが、雪之丞は一人で戦うことを決意しシャッターを下ろします。
雪之丞は、多数のジビエを一人で倒すことができるのか?雪之丞の最期が確定の次回が見逃せません!
「ジビエート」を見るなら、U-NEXTがオススメです!
U-NEXT~日本最大級の動画サービス~、31日間無料トライアル実施中!
映画、ドラマ、アニメなど最新作から名作まで、見放題作品19万本以上、レンタル作2万本以上配信!(2020年8月時点)
スマホ・パソコン・タブレット・テレビ、あらゆるデバイスで楽しめる動画サービスです。「ジビエート」も見放題で楽しめます。
DVD・ブルーレイよりも先行配信の最新作、放送中ドラマの視聴や、最新コミック・書籍の購入に使用可能の600円分のポイントもプレゼント!
本ページの情報は2020年9月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTにてご確認ください。
コメント